2014年 11月 30日
ごまかして生きてる |
ここ数日、妹の調子が悪い。
毎週金曜から日曜まで実家に帰っているが
調子が悪いのを見ると
ドッと疲れが出る。
そんなときにいつも母を責めたくなる。
母がきちんとしてくれていたら
妹はもっとよくなっていたはずなのだ。
言いたくないけど
もう時間は返ってこないけど
言いたくなる。
すると母はいつも
もううんざりだ
妹には一人暮らしをしてもらいたいと言い出す
ただでさえ住宅ローンがあるのに
誰が援助するの?
それはまた私?
どうして
そこまで私を苦しめるの?
もう生きているのが嫌になってくる瞬間だ。
もうお母さんだって、ストレスがたまって落ち着かないわ
どこかへ行きたい気分よ
そう簡単に言うけど
その原因を作ったのはお母さん、あなたじゃないかと
私は大声で怒鳴りそうになるのを
必死でこらえている
母が帰って来なかったころ
ほんとに毎日が不安だった
明日は帰りますようにと祈る夜
やっぱり帰って来なかったと落胆する朝
あのときどうやって自分が暮らしていたのか
もう思い出せない
人間は苦しみが極限に達すると
記憶が吹っ飛ぶ仕組みになっているらしい。
もし、あのときの苦しみを抱えていたら
私は生きていられないだろうと思う。
母は残念ながら母になってはいけない人だったのだ。
今更ながらにそう思う。
私は自分をごまかして生きてる。
住宅ローンのために実家に引っ越しすることになったけれど
それは本心じゃない
今日、それを母に伝えた
そしたらのんきに「じゃあ帰らなければいい」と言われた。
誰がローンを払うんだ。
もう大声でどなってやりたかった。
けど、私は黙って、怒りを自分で鎮めようとした。
自分のことだけかんがえていたらいい友達がうらやましい。
私だって私だけの人生を生きたい。
そう思って家を出たのに、結局は元通り。
今日、私は悔しくって仕方がなかった。
妹に思いやりのない母の言動と態度にも嫌気がさした。
この人の本性を見た気がしたのだ。
子どもの頃から思っていたけど
うちの母は本当にココロの冷たい人だと思う。
それに気がついていないところが腹立たしい。
実家に帰ったって、私はただの金づるで
またいつ母親が行方不明になるかもわからないのだ。
あの放浪癖がそう簡単に治るとは思えない。
あの明日は帰るようにと祈る夜と
やっぱり帰って来なかったと落胆する朝を
また味わうのはごめんだ。
何のために大人になったのか分からない。
私は今、言いようのない怒りを抱えて途方に暮れている。
神様はいつだって私には冷たい。
いろんなこと関係なしに外で自由にはばたきたい。
私にはできないけれど。
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ぺこり。
毎週金曜から日曜まで実家に帰っているが
調子が悪いのを見ると
ドッと疲れが出る。
そんなときにいつも母を責めたくなる。
母がきちんとしてくれていたら
妹はもっとよくなっていたはずなのだ。
言いたくないけど
もう時間は返ってこないけど
言いたくなる。
すると母はいつも
もううんざりだ
妹には一人暮らしをしてもらいたいと言い出す
ただでさえ住宅ローンがあるのに
誰が援助するの?
それはまた私?
どうして
そこまで私を苦しめるの?
もう生きているのが嫌になってくる瞬間だ。
もうお母さんだって、ストレスがたまって落ち着かないわ
どこかへ行きたい気分よ
そう簡単に言うけど
その原因を作ったのはお母さん、あなたじゃないかと
私は大声で怒鳴りそうになるのを
必死でこらえている
母が帰って来なかったころ
ほんとに毎日が不安だった
明日は帰りますようにと祈る夜
やっぱり帰って来なかったと落胆する朝
あのときどうやって自分が暮らしていたのか
もう思い出せない
人間は苦しみが極限に達すると
記憶が吹っ飛ぶ仕組みになっているらしい。
もし、あのときの苦しみを抱えていたら
私は生きていられないだろうと思う。
母は残念ながら母になってはいけない人だったのだ。
今更ながらにそう思う。
私は自分をごまかして生きてる。
住宅ローンのために実家に引っ越しすることになったけれど
それは本心じゃない
今日、それを母に伝えた
そしたらのんきに「じゃあ帰らなければいい」と言われた。
誰がローンを払うんだ。
もう大声でどなってやりたかった。
けど、私は黙って、怒りを自分で鎮めようとした。
自分のことだけかんがえていたらいい友達がうらやましい。
私だって私だけの人生を生きたい。
そう思って家を出たのに、結局は元通り。
今日、私は悔しくって仕方がなかった。
妹に思いやりのない母の言動と態度にも嫌気がさした。
この人の本性を見た気がしたのだ。
子どもの頃から思っていたけど
うちの母は本当にココロの冷たい人だと思う。
それに気がついていないところが腹立たしい。
実家に帰ったって、私はただの金づるで
またいつ母親が行方不明になるかもわからないのだ。
あの放浪癖がそう簡単に治るとは思えない。
あの明日は帰るようにと祈る夜と
やっぱり帰って来なかったと落胆する朝を
また味わうのはごめんだ。
何のために大人になったのか分からない。
私は今、言いようのない怒りを抱えて途方に暮れている。
神様はいつだって私には冷たい。
いろんなこと関係なしに外で自由にはばたきたい。
私にはできないけれど。
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ぺこり。
by go_midorimushi
| 2014-11-30 21:38
| 雑感